治療においては病巣に三次元的に放射線を集中させることによって、切らずに働きながら根治を目指せるようになりました。また、この中に人工知能が活躍できる場所が生まれ、逆にそれを利用しないと時代遅れになりかねないような事態が生まれつつあります。このように放射線という切り口からがんに関する状況を紹介したします。
最もなりたくない病気というアンケートに第一位にランクされるのが認知症です。市民公開講座にはこの分野で著名な専門家をお呼びしています。また、本学会会員がイグノーベル賞を受賞しました。受賞された渡部先生の記念講演、海外で活躍されている方の講演も予定しております。
このように盛りだくさんの話題を提供しますので、皆様の積極的なご参加をお願いする次第です。